2018年10月13日土曜日

Excel作業がもっと捗るように

こんにちは、ふじかーです。

使ってますか?Excel。使ってますよね。

「Excel使うのは表計算だけにして、脱Excel だ!」
なんて声もありますが、

表計算以外のどんなドキュメントを作成する時も
なんだかんだで最も直感的に使いやすいので
結局みんなExcelに落ち着いているのが現状だと思います。

さて、このExcelを少しでも便利に使うために
私が実施している小技を紹介します。



クラシックスタイルメニュー


ほんと今更ですが、昔から慣れ親しんだExcelの メニューバー/ツールバー が
Excel2007以降「リボン」なる使いづらいI/Fに変わりました。

[新規作成] とか [印刷] とか [図形] とか、どこ・・・?

操作したいボタンが見つからず途方に暮れた人も多いと思います。
Outlookもそうですが、リボン本当に嫌い。

そんな「昔のメニュー形式の方が操作が早い!」という旧式の人間には
下記サイトの クラシックスタイルメニュー がお勧めです。

「クラシックスタイルメニュー for Office」

インストール方法
 1.上記サイトからZIPファイルをダウンロードして解凍
 2.「解凍フォルダ\アドインフォルダを開く.vbs」を実行 → アドイン置き場のフォルダが開かれる
 3.「解凍フォルダ\左端のタブに表示用\ClassicMenu.xlam」を、2.のアドイン置き場に格納
 4.Excelを起動し、
    [ファイル] - [オプション] - [アドイン]
 5.アドイン一覧が表示されるので「Classicmenu」を選択し、「設定(G)…」をクリック
 6.「有効なアドイン」の中にある「Classicmenu」をチェックし、「OK」ボタン


これで設定完了。「Classic Menu」タブが追加されています。

おなじみのボタンが。

クイックアクセスツールバーの活用


さらに快適に使うために
よく使う機能ボタンをタイトルバーに並べます。


①名前を付けて保存 ボタン
言わずもがな、リネームして保存したいときのボタン。
もともとある「上書き保存」ボタンの隣に配置します。

[ファイル] - [オプション] - [クイックアクセスツールバー]
→ コマンドの選択(C):「基本的なコマンド」
  の、一番下にあります。


②読み取り専用の設定/解除 ボタン
今現在開いているExcelファイルを
 読取専用 で開いている状態 にしたり
 上書保存可能 で開いている状態 にしたり
切り替えられるようにするボタンです。

ちょっと変わった機能なので、使うかどうか人によると思いますが
私はサーバ上のファイルを直接触る時などに結構使います。

[ファイル] - [オプション] - [クイックアクセスツールバー]
→ コマンドの選択(C):「リボンにないコマンド」
  の、下のほうにあります。

「リボンにないコマンド」のリストには、
よく見ると電卓とか面白いボタンがあったりします。
欲しいものがあれば追加しましょう。


貼り付けオプション が邪魔すぎる


セルの値をコピペしたとき右下あたりに出るコレ。

「貼り付けオプション」というらしいですが
その下のセルを次に触りたい時、この上なく邪魔でイラっとしませんか?

実はこいつ、下記の手順で非表示にできます。

[ファイル] - [オプション] - [詳細設定] - [切り取り、コピー、貼り付け]
→ 「コンテンツを貼り付けるときに [貼り付けオプション] ボタンを表示する(S)」のチェックボックスを外す


ハイパーリンク付き目次 を10秒で作る


Excelで設計書などを作っていて、複数シートに渡るブックになった場合
こんな目次シートが欲しくなったりします。

それぞれクリックすると該当ページにジャンプする「ハイパーリンク」になってたりすると
なお嬉しいんじゃないでしょうか。

これを10秒程度で作成する手順です。

作成手順
ALT + F11 で Visual Basic Editor を起動する
Ctrl + G  で画面下部に イミディエイトウインドウ を表示する
③イミディエイトウィンドウに下記コードを貼付ける
For Each i In ThisWorkbook.Sheets: debug.print "=HYPERLINK(""#'" & i.name & "'!A1"",""" & i.name & """)" : next i
④コードの上でEnter押下すると、下記のような ハイパーリンク一覧 が出力されるので、任意のセルにコピペ

=HYPERLINK("#'表紙'!A1","表紙")
=HYPERLINK("#'更新履歴'!A1","更新履歴")
=HYPERLINK("#'目次'!A1","目次")
=HYPERLINK("#'概要'!A1","概要")
=HYPERLINK("#'要求分析'!A1","要求分析")
=HYPERLINK("#'基本設計'!A1","基本設計")
=HYPERLINK("#'詳細設計'!A1","詳細設計")
=HYPERLINK("#'シーケンス'!A1","シーケンス")
=HYPERLINK("#'API仕様'!A1","API仕様")
=HYPERLINK("#'などなど'!A1","などなど")
(貼り付けた段階では 黒字 ですが、一度選択すると リンク状態 になります)

私の現場では「設計ドキュメントのテンプレートファイル」を置いて
皆それをベースに設計資料を作成していますが、
その目次シートに①~④の手順を書いたテキストボックスを貼り、活用しています。


では長くなってきたのでこの辺で。また小ネタあれば投稿します。

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