年一回くらい、作業PC(Windouw7)が不調になって入れ替えるんですが
毎回この問題で手を止められるので、備忘録として記載します。
ユーザ管理しているサーバのフォルダを開こうとすると
こんな「Windows セキュリティ」ウィンドウが出るじゃないですか。
毎回入力するのは面倒なので、赤丸印の
「資格情報を記憶する」にチェックを入れてOKを押します。
が、なぜか覚えてくれず
次回のアクセス時にまた上記ウィンドウが出てきます。
昔(XPの頃?)はチェックを入れるだけで記憶してくれたのに・・・
これを回避するため、資格情報の記憶は
上記のチェックではなく「資格情報マネージャー」を使います。
まずエクスプローラで
「コントロール パネル\ユーザー アカウントと家族のための安全設定\資格情報マネージャー」
を開き
赤丸印の「Windows 資格情報の追加」から
サーバアドレスとユーザ情報を入力してOK。
これで次回から聞いてこなくなります。
なんなんでしょうね、この格好悪い不具合。記憶できないならチェックさせなきゃいいのに。
今までPCを入れ替えるたびググって対処してたけど、次からこのページを見ようっと。
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