2020年5月29日金曜日

楽天回線エリアを確認してみた!

先日、Rakuten UN-LIMITを申し込んだ記事を書きました。
その後、三ノ宮~大阪間をJRで往復する機会があったので、楽天回線エリアを実際に確認してみました。


バンド確認アプリ


どのバンドを使用しているのかを確認するために、「Network Cell Info Lite」というアプリを使用しました。

楽天回線エリアの場合は、バンド3に、

パートナーエリアの場合は、バンド26になります。



三ノ宮~大阪間を往復


2020年5月7日時点のエリアマップを見ると、三ノ宮~芦屋、尼崎~大阪は楽天回線でカバーされているようです。

三ノ宮駅ホームは楽天回線です。

三ノ宮駅を出て、並行して走る阪急電車の春日野道駅を超えたあたりで、au回線に切り替わりました。

以降、楽天回線に切り替わることなく、尼崎駅を出発し、

神崎川を越えると楽天回線になりました。

大阪から三ノ宮へ向かう下りも同じで、神崎川を境に切り替わりました。

下りはなぜか三ノ宮駅についてもau回線のままで、

中央口を出て、神戸阪急に向かう歩道橋を渡ると切り替わりました。

その他、大阪駅2Fホームは楽天回線、1Fに降りるとau回線になり、また、大阪環状線は楽天回線のままで切り替わることはありませんでした。

またいつか、どこかで。

2020年5月22日金曜日

Rakuten UN-LIMITを申し込んでみた!

楽天モバイルが先月開始した、自社回線で提供するサービス「Rakuten UN-LIMIT」を申し込んでみました。


「Rakuten UN-LIMIT」を申し込んだワケ


元々、私は格安SIMとして楽天モバイルを利用していました。
「Rakuten UN-LIMIT」開始とほぼ同時期に、MVNOの新規受付を終了しており、遅かれ早かれ自社回線への移行を迫られることでしょう。

また、移動時はスマホ(低速プラン)とタブレット(SIMなし)をモバイルルーターに接続して利用しています。現在、データ通信に制限がない自社回線エリアが東名阪の一部にとどまり、早々にパートナー回線エリアの容量を使い切ったとしても、これまで通りモバイルルーターを利用すればOK!という保険があります。

そして、何といっても先着300万人が1年間プラン料金無料!
これが大きいですね(笑)


申し込み


旧プランのマイページ「メンバーズステーション」から申し込みました。

サヨナラ、低速プラン。
ちなみにどのくらい低速だったかと言えば、テキストがメインのWebページは少し我慢が必要、文字だけのLINEのやり取りは問題なし、定額音楽配信は読み込みが遅く、再生途中に切れることあり、といった具合です。

通話料が半額になる「楽天でんわ」は自動的に解約です。

手順に従い、申し込みを進めていけば完了です。


転入・開通手続き


土曜の午後に申し込み、月曜の朝にはSIMカードが到着しました。


「my楽天モバイル」アプリで「転入を開始する」を選択し、手続きします。
配送済みなのに「出荷準備中」なのが気になります。

SIMカードを入れ替えて、すぐに通話・通信できました。
ただ、アプリで確認しても「準備中」のままで、利用状況の確認ができません。

調べてみると、そういったケースが多いようで、しばらく放置とのこと。
私の場合は、2時間くらいでステータスが変わりました。

またいつか、どこかで。

2020年5月15日金曜日

ノートPCのHDDをSSDに換装して速度改善!!(後編)



こんにちは。よっしーです。

ノートPCのHDDをSSDに換装して速度改善!!(前編)の続きです。


実際にHDDのデータをOSごとSSDへクローンしていく作業です。

クローンするツールはいろいろあるのですが、

私は EaseUS Todo Backup の Free版 を使用してクローンしました。


インストールし立ち上げて、メニューから「クローン」を選択します。



クローン元となるディスク(HDD)を指定する



クローン先となるディスク(SSD)を指定する



次へを選択する前に「高度なオプション」から、SSDに最適化を選択して下さい。



次の画面に進み「実行」を選択するとクローンが始まります。



HDD→SSDへ全データをコピーするのでしばらく時間がかかります。



クローンが完了しました。500GBのSSDへクローンするのに1時間40分ほどでした。



これでSSDへのクローンが完了となります。




後はシャットダウンし、ノートPCのHDDを外し、SSDに差し替えるだけです。

もう少し手間がかかるものかと思ってましたが、

ものすごい簡単にできました。



で、肝心の速度ですが、

起動速度が「爆速」になりましたw

起動してブラウザを開く。ということがストレスなしです。

全体的なレスポンスの向上も体感できます。


一度SSDの速さを体感してしまうと、もうHDDには戻れませんね。。。

SSDも随分安くなりましたし、これほどコスパの良い改造はないと思います。


皆さんもHDDを使っていて、PCの速度に不満があるのであれば、

SSDへの換装を検討してみてはいかがでしょう。


ではまた~。

2020年5月8日金曜日

ノートPCのHDDをSSDに換装して速度改善!!(前編)



こんにちは。よっしーです。


自宅でノートPCを使っています。

7年ほど前に、当時のミドルクラスを買ったので、

今ではスペック的になかなか厳しくなってきており、

起動するにもブラウザを立ち上げるにも時間がかかります。


コロナの影響でStayHomeという状況なので、

この機会に自宅に引きこもりつつ、

ノートPCのHDDをSSDに換装して速度改善を試みることにしました。


今回、用意したものは以下です。

・ノートPCに乗せ換えるSSD
WD BLUE の SSD 500GB。8500円ほどでした。

・SATA-USB変換アダプタ
HDD/SSDなどに直接接続し、USBでアクセスできるようにするもの。


まず、SSDをSATA-USB変換アダプタに接続しノートPCに接続します。

そしてPC上、コンピューターの管理から「ディスクの管理」を選択します。


※「ディスクの管理」を開いた際、SSDを認識し、ディスクの初期化を促すメッセージが表示されます。

パーティションスタイルを、以下のどちらにするかと問われるので、

・MBR(マスターブートレコード)
・GPT(GUIDパーティションテーブル)

コピー元となるHDDがどちらのスタイルを採用しているかを確認し、適切なスタイルを選びます。


上記のディスクの初期化後、管理画面にて、未割り当て(SSD)が表示されます。



赤枠上で右クリックし、新しいシンプルボリュームを選択。

「新しいシンプル ボリューム ウィザード」にてボリュームを作成します。



作成が完了するとSSDが使用できる状態となります。



これで下準備完了です。


あとは実際にHDDからSSDへデータのコピー(クローン)を実施するのですが、

ちょっと長くなってきたので、続きはまた来週にします。


ではまた~。