先日、自社で使用しているPCの入れ替えがあり
・Windowsは 7 → 10 に
・Officeは 2010 → 2019 に
バージョンアップされました。
さてOffice/Excelについて、そのままではリボンが不便なので
以前書いた
Excel作業がもっと捗るように
の記事手順に従って
また クラシックスタイルメニュー for Office 2016 を入れる事にします。
for Office2016 になってますけど、きっと2019でも使えるでしょう。
いそいそと手順通りにインストールすると・・・
ClassicMenuタブが出ない…!!(´・ω・`) |
なにー!!これはツラい!
for Office 2016 だから??と開発元をみても、for 2019は無い様子。
最新環境じゃ使えないのか? リボンを使うしかないのか―・・
っと諦めかけましたが、
調べたところ解決方法が見つかりました。
復旧手順
- Excelが起動している場合、一旦Excelを終了する
- アドインファイルの置き場を開く
クラシックスタイルメニューのツール一式内にある「アドインフォルダを開く.vbs」を実行すると
アドインファイルを保存したフォルダが開きます。
- 「ClassicMenu.xlam」ファイルを右クリックし、「プロパティ」を開く
- セキュリティ:の項目にチェックを入れて[OK]を押下
プロパティ内の セキュリティ:の項目には
このファイルは他のコンピューターから取得し
たものです。このコンピューターを保護するた
め、このファイルへのアクセスはブロックされる
可能性があります
という記載があり、
横に「許可する」というチェックボックスがあります。
このチェックボックス、環境によっては
「ブロックの解除」というチェックボックスだったり、
ボタンになってたりするようです。
チェックを入れ、OKを押下してプロパティを閉じましょう。 - Excelを起動し、「Classic Menu」タブが表示されることを確認
お~出た出た。Excelが新しくなって、
ちょっとツールアイコンが判り辛かったりしていますが、まぁこのくらいは我慢。
勝手な事をしおってからに。
たぶん他のアドインとかも邪魔される事でしょう。
同じような境遇の方がいれば、参考にして下さいな。
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