2020年8月28日金曜日

Office 2013を再インストールしてみた!

6年前に購入した、Office 2013がバンドルされたWindows 7搭載PCを、Windows 10にアップグレードしていました。
このPCをリセットしたところ、Windows 10は初期状態に戻る一方、予想通りOffice 2013はなくなってしまいました。
その状態からOffice 2013を再インストールする手順のメモです。

Microsoft アカウント ダッシュボードにサインインし、「サービスとサブスクリプション」の「サブスクリプションを開始する」を選択します。
サインインしたアカウントはダウンロードするために必要なだけで、Officeへは別のアカウントでサインインできます。



プロダクトキーを入力し、地域を選択します。



製品が正しく確認されたので、ダウンロードし、インストールします。


アプリケーションの初回起動時にライセンス認証画面が表示されます。
「プロダクトキーを代わりに入力する」を選択し、プロダクトキーを入力します。



またいつか、どこかで。

2020年8月23日日曜日

NCASE M1v6.1で自作PCを組む - 組立編

こんにちは。やっまむーです。
前回のブログで自作PCのパーツを選びました。 今回は実際に組立を進めていきます。

購入パーツとケースについて


前回、パーツを選んだ際は第9世代のCore i5を選びました。
CPUは届いたのですが、あわせて注文したマザーボードがなんと在庫無しに!
急いで色々なサイトをまわりましたが、結局入手できずに終わってしまいました。
なので、第10世代にグレードアップしています。
パーツ一式
現在使用中のPCケースとサイズ比較
今回使いたかったフロントUSB3.2端子

CPUとM.2 SSDの取り付け


今回選んだマザーボードは「asus ROG STRIX Z490-i Gaming」。
ゲーミング仕様だけあってヒートシンクが大きいです。
特にバックパネル側については、CPUクーラーと干渉しそうです。
今回購入したCPUクーラー「M9 Plus」はファンの位置を少しずらせば設置できると先人の知恵があったので選んでいます。
実際に設置すると、予想通りかなりギリギリです。
「M9 Plus」は左右のバランスが異なるので、向きを変えれば写真のようにバックパネルに干渉しないのですが、反対側はメモリの上にファンがせり出しています。
ヒートシンク付きのメモリだと確実にアウトなので、パーツ選びが難しいです。
M.2 SSDはCPUの下側、ログが刻印されているヒートシンクの部分に取り付けます。
2層式になっており、最大2枚まで設置できるので、システム用に250GB、データ用に1TBを用意しました。
システム用ならこれくらいで十分
ドライブレス実現のためにデータ用もM.2を選択
これで取付完了です。
下側が押さえつけられて若干歪んでる・・・

ケースへ組み込み


バックパネル一体型なのでケースへの取り付けは過去一でやりやすかったです。
初めてMini-ITXで自作していますが、上部も全部取り外せるので作業はしやすいです。
電源には取り付け用のブランケットをネジ止めしてからケースに取り付けます。
電源を取り付けるとこんな感じ。
この後、電源が邪魔でフロント用のケーブルが接続しづらく、一度電源を外す事になりました。
リアの9cmファンは排気、サイドの12㎝ファンは吸気で取り付けてケース内のエアフローを確保します。
上から見るとこんな感じ。
無駄なケーブルが少ないのでとてもスッキリしています。
グラフィックボードは後々、今のPCから抜き取る予定です。
まだデータの整理がすんでいないので、一旦はオンボードで動作確認します。
無事にBIOSの起動を確認、各パーツが正しく認識されている事を確認できたのでこれで完成です。

負荷がかかっていない時は電源のファンが停止し、他のファンも低速回転しているので静かです。
負荷をかけた際にどこまで回転数があがるかわかりませんが、これなら机の上に置いても音に悩まされることはなさそうです。

この後、Windows10のインストールをしたのですが、ちょっと余所見をしている間にインストールが終わっていました。
むしろインストールメディア(USB)を作る方に時間がかかったぐらいです。

これにてPCの組立は完了です。
あとはデータの引っ越しが残っていますが、こちらは時間を見つけて少しずつ進めていきます。

ではではー。

2020年8月10日月曜日

タブレット(Lenovo Yoga Smart Tab)を購入したので感想など

こんにちは。よっしーです。

前からタブレットが欲しいな~と思っていて、

いろいろな商品をチェックしながら、

買い時を伺っていたのですが、

目星をつけていた商品がいろいろな店で在庫切れに

なっていくのを見て、今しかないと思い購入することにしました。

Lenovo Yoga Smart Tab の Wifiモデルです。


ちょっと変わった形をしており、

下部が円柱状のスピーカーになっていて、結構いい音が出ます。


で、これを購入した決め手は、

「キックスタンドが内蔵されていること」です。


このスタンド、良い感じの固さがあり、角度をつけることでいろいろな使い方が出来ます。

ディスプレイっぽく立てて使ったり

キーボードっぽく、机上に角度をつけて置いて操作したり、

直角の棚とかなら、スタンドで引っ掛けることも出来ます。

スタンドに穴が開いているので、全開にしてフック等に掛けることも。



私は、CPUパワーやメモリが必要な用途はあまり考えておらず、
Webサイト閲覧や動画視聴、地図表示など、
それぐらいのアプリが問題なく動作出来れば良い。と考えているので、
スペックはあまり気にしていません。

スペック的に同等で、Yoga Smart Tab よりも安いタブレットもいろいろとありますが、
私はこのキックスタンドが付いているだけで付加価値として十分良い商品でした。

タブレット購入を検討されている方は、
一度、Lenovo の Yoga Smart Tab も候補に
入れてみてはいかがでしょうか?

ではまた~。

2020年8月3日月曜日

vscode #04 : Explorerのシングルクリックでのプレビュー表示をやめる

こんばんは、もりもりです。

vscodeネタ第4弾です。
vscodeのフォルダExplorerで、ファイルを選択した際に
ファイルをプレビュー表示するのをやめる方法です。

小ネタですが、地味にワンクリックでファイルが開くのが
鬱陶しいと思われてる方もいるかもなので。
シングルクリックで一つのタブでファイルを開いて行くので
タブが増えないというメリットはあるのですが
開いておきたいファイルがたまにどこいった?なんてこともあるんですよね。

設定方法の変更



[Ctrl + ,] (Macの場合は [command + ,]で設定を開く
Workbench -> List: Open Mode
デフォルトはsingleClickになっています。

doubleClickに設定を変更すればOKです。

これでExplorerでファイルを選択してもファイルは開かれなくなりました。

この機能、ViualStudioでもそうですよね〜。
もりもりは真っ先にオフにする機能ですが、デフォルトってことは
シングルクリックでのプレビュー表示を利用している方のほうが多いってことですかね?
皆さんはどっち派???

過去のvscode関連記事はこちらを↓↓↓

以上、もりもりでした。