2020年7月19日日曜日

NCASE M1v6.1で自作PCを組む - パーツ選定

こんにちは。やっまむーです。

皆さんは自作PCに興味ありますか?
私の友人達の間では自作PCを使っている率が高かったのですが、会社に入ってみると案外興味ある人が少ない印象です。

自宅では7年ほど前に組んだ自作PCを使っています。
性能としては今のところ問題ないのですが、ケースが大きくて最近は置き場所に困っています。
なので、机の上におけるようなコンパクトなPCに変えようかと検討していました。

ケースの検討


PCケースについては机の上における事を考えて以下の条件で探していました。
  • Mini-itx対応
  • フロントにUSB-typec装備
  • 高さ350㎜以下
  • グラフィックボード搭載可
今まではサイズに関して特に考慮していなかったので、選択肢が多く価格も安かったのですが、小型PCケースは全体的に高価なものが多いです。
以下、候補に挙げていたものです。
これらを比較していき、ケースは最終的にNCASE M1に決定しました。
決め手としては、LED付きファンを搭載する予定がなくサイドパネルが透明である必要性がない事、机の上に置くということで、静音性も重視しました。

各種パーツの検討


続いて他のパーツも検討していきます。
ケースをNCASE M1にしたこともあり、マザーボードの選択は非常に限られてきます。
Mini-ITXかつ、フロントUSB3.1 Gen2対応が条件となりますが、公式ブログで公開している対応マザーボードのリストから選ぶ形になります。

CPUについてはIntel系で考えていましたが、最近第10世代のCPUが発売された事もあり、選択肢が多い状況です。
今回は予算を考えて少し値下がりしてきた第9世代のCore i5を選びました。

グラフィックボードは比較的最近購入したこと、最近はPCでゲームする機会が少ないので今使っているものを流用します。

そして、ストレージはM.2規格のものでOS用、データ用の2枚を用意します。
小型PCケースなので、配線はできれば少ない方が組み込みやすくなります。
以前組んだ時にはなかった選択肢なのでわくわくします。

その他、電源やケースファン等を選び、最終的な構成は以下のようになりました。

CPU インテル
Core i5 9400 BOX
CPUクーラー CRYORIG
M9 Plus
マザーボード ASUS
ROG STRIX Z390-I GAMING
メモリ crucial 
CT2K8G4DFS832A [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組]
グラフィックボード MSI
GeForce GT 1030 2G LP(流用)
ストレージ1 WESTERN DIGITAL
WD Blue SN550 NVMe WDS250G2B0C
ストレージ2 WESTERN DIGITAL
WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C
電源 Corsair
SF600 CP-9020105-JP
ケースファン1 noctua
NF-A9 PWM
ケースファン2 noctua
NF-A12x25 PWM
PCケース NCASE
M1 v6.1

最安値を調べながら注文して総額13万弱でした。
あとはパーツが届き次第組むぞー!
と意気込んでいましたが、ここで誤算が。

マザーボードが品薄状態となり、どこも在庫問合せ状態になってしまいました。
CPUを先に注文していたため、第10世代のCPU/マザーボードに変更する事もできません。
7月末くらいには届くようなので、それまでは待つしかありません。

届きましたら組み立て編を書く予定ですので、続きはお待ちください。

ではではー。

0 件のコメント:

コメントを投稿