こんにちは。よっしーです。
最近は無線化が進んでいますが、有線LANを繋ぐことって結構ありますよね。
で、私、以下のアイテムをいつもカバンに入れて持ち歩いていたんですけど、
皆さん、これ、なんだかわかります?
はい。知る人ぞ知る「ストレート/クロス変換コネクタ」です。
LANケーブルのストレートケーブルに接続すると、クロスケーブルになり、
逆に、クロスケーブルに接続すると、ストレートケーブルになる。
という、夢のようなアイテムです。
たまにPC同士でLANケーブルを繋いで、データのやり取りをするときに、
ストレートケーブルはあっても、クロスケーブルがなくて困る時があるんですね。
もう、うん十年ぐらい前に買ったものですが、いざという時に役に立ちました。
で、ここからが本題なのですが、
2000年前後から、ネットワーク機器は、LANケーブルがストレートかクロスかを
自動で判断して、どちらのケーブルが接続されても、正しく通信できるように
なってるんですよ。
お恥かしい話ですが、これを知ったの、ここ2,3年の話なんです。
基本的にはもうどちらのケーブルでも通信できるんです。。。
なので、この情報を知ってからは、変換コネクタを持ち歩くことはなく、
今では机の中にしまい込んでいるのですが、
たまたま目にしたもんですから、今回のブログネタにしてみましたw
LANケーブルなんて昔からあるし、ストレートとクロスも普通に売っているので、
不変的なものだとばかり思っていましたが、便利になるものですね。
ではまた~。
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