2019年5月31日金曜日

Windows 10で、Windows 7のクラシック表示相当の環境にしてみよう

こんにちは、もりーです。

皆さんWindows 7からWindows 10への移行は進んでいますか?

つい最近、私の家のパソコンや、作業場のパソコンをWindows 10に
アップデートしたのですが、Windows 7と比べて色々と変わっていますね。
特に気になったのは、Windows 7時のクラシック表示(Windows クラシック)が
無くなっていたことでしょうか。

視覚効果機能により画面や操作が綺麗に見えることは素晴らしいと思いますが、
CPU・メモリ使用量が多くなってしまうため、私のような低スペックパソコンの
ユーザは、視覚効果機能を抑えたい傾向にあります。

また、スタートアップメニューが従来のものから一新されており、
使いづらく感じました。

今回、これらの設定を「可能な限り」過去Windows OS(過去のスタイル)のものに
近づける方法について、ご紹介したいと思います。

視覚効果機能OFFにする方法

1.[コントロールパネル]⇒[システム]⇒[システムの詳細設定]を開く。
2.[詳細設定]タブ⇒[パフォーマンス]内にある、[設定]を開く。
3.[視覚効果]タブ内にある、[パフォーマンス優先する]を選択し、[OK]を選択する。


設定前と比べ、画面の操作が少しスムーズになったと思います。

スタートアップメニューを変更する方法(Classic Shellを使用)

1.Classic Shell様のサイトからインストーラをダウンロードし、インストールする。
2.[スタートメニュー]⇒[Classic Shell]⇒[Classic Start Menu Settings]を選択する。
3.[Start Menu Style]タブを選択し、好みのメニュースタイルを選択する。



4.[Language]タブを選択し、[jp-JP]を選択し、[OK]を選択する。



5.[スタートメニュー]⇒[Classic Shell]⇒[Classic Explorer Settings]を選択する。
6.[Language]タブを選択し、[jp-JP]を選択し、[OK]を選択する。




どうですか?視覚効果を抑え、スタートアップメニューを変更したことにより、
操作性が向上したように思えます。

自分に合った設定が一番ですし、Windows 10のスタイルは使いづらいと
感じた方は、是非試してみてください。

ではでは

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