2016年12月16日金曜日

Visual Studio 2015でWindowsサービスのインストーラーを作る(後編)

今回はインストーラーの作成です。

「セットアップと配置」で「InstallShield Limited Edition Project」を選択して、セットアッププロジェクトを追加します。



























なかなか個性的なUIです。

























「Application Files」で指定するインストール先、インストールファイルを中心に説明します。






















64ビットプログラムインストール先の指定


デフォルトではProgram Files (x86)にインストールされます。
Program Filesにインストールする場合は、「ProgramFiles64Folder」を追加します。





















追加されました。
























ProgramFilesFolder下の項目をドラッグして、ProgramFiles64Folderに移動します。






















プロジェクト出力ファイルの指定


「Add Project Outputs」を押して、選択画面を表示します。
日本語リソースを作成するなど多言語化している場合、「ローカライズされたリソース」を選択すればそのリソースもインストールされます。
































プロジェクト外ファイルの指定


「Add Files」を押して、ファイルを追加します。
ただし、セットアッププロジェクトファイル(*.isl)には絶対パスが格納されます。
「<ISProjectFolder>」がセットアッププロジェクトフォルダーを指すので、

&lt;ISProjectFolder&gt;..\SampleLibrary.dll

のように、指定しておいた方がよいでしょうね。

またいつか、どこかで。

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