Windowsサービスプロジェクトを作成します。
サービスのデザイナ上で右クリックし、「インストーラーの追加」を選択します。
インストーラークラスが追加されます。
ServiceInstallerのプロパティを設定します。
ServiceName = サービス名、DisplayName = 表示名、Description = 説明なので、
例えば以下のように設定すると、
インストール後のサービスのプロパティは、以下のように表示されます。
ServiceProcessInstallerのプロパティは、AccountをLocalSystemに変更します。
ServiceのプロパティでServiceNameについては、MSDNに下記のように記述されているので、
ServiceInstallerのServiceNameと合わせましょう。
サービスは、ServiceName によってサービス コントロール マネージャーで識別されます。
このプロパティの値は、対応するインストーラー クラスの ServiceInstaller.ServiceName
プロパティのサービスに対して記録された名前と同じ名前にする必要があります。
次回はインストーラーの作成です。
またいつか、どこかで。
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