2017年7月21日金曜日

Webアプリ初心者が学ぶRuby

みなさん、初めまして。
ひっくと申します。

まずは簡単に私の自己紹介から。

普段主にC#を使用して開発しています。Webアプリに関しては実はほぼ初心者。

でも以前からWebアプリの作成に興味があったということ、もりもりさんみたいに他の言語も勉強してみようということで
今回Rubyを学ぶことにしました。

さて、まずは開発環境からですね!

さっそく用意していきましょう。

今回はCloud9という、クラウドIDEを使用します。

Cloud9とは



https://c9.io/

Webブラウザから使える統合開発環境です。
Rubyだけでなく、GoやPython等多数の言語に対応しており
登録さえすればすぐに使えます!便利!
(ただ、動作は少し遅い...)

登録するための方法は、調べたら結構出てきますので
今回は割愛します。

Workspaceを作成する


登録が終わると、以下のような画面が表示されます。

画面中央の「+」を押下すると、画面が遷移します。
いくつか入力、選択して作成(「Create workspace」ボタンを押下)!

今回は次のようにしてみました。


コードを実行する


開発環境が整ったので、早速コードを実行してみようと思います。

左に表示されたフォルダ上で右クリック。
「New File」を選択し、ファイルを作成します。(ファイルの拡張子は「.rb」)

作成したファイルをダブルクリックすると、画面中央でタブが表示されます。
以下を入力します。

puts "hoge"


「Runボタン」を押下して実行!


「hoge」が表示されましたね。

Command入力欄に表示されているファイルが、実行対象になるようです。

Runnerでは、実行言語を変更できるみたいです。
失敗するのは明白ですが、RunnerをC言語に変更して、再度「Runボタン」を押下!


やっぱり失敗しました。
Runnerの選択候補に「Ruby1.9」と「Ruby2.1」が存在したので、
バージョン違いのコード動作確認とかもできるような気がします…

何はともあれ、環境は整ったのでこれから色々触ってみようと思います!

とりあえずのところ、今回はここまで。
ではまた!

0 件のコメント:

コメントを投稿