こんにちは。よっしーです。
先日、Python3エンジニア認定基礎試験を受けてきたので、
感想などお話ししたいと思います。
結果としては、無事に合格することができました。
受けるに至った経緯としては、
最近、業務でPythonを使ったツールを作る機会があった。ということと
機会学習やAIなど、今後の発展分野のライブラリが充実している。ということで
せっかくだし資格を取ってみるか。と思って受けました。
合格までにかかった期間ですが、
Pythonを初めてさわったのが2017年の10月頃で、
試験を受けたのが、2017年12月29日なので、
約3か月ほどでした。
Python経験なしの状態から、
WebでPythonの書き方を調べつつ、CUIツールを作成しました。
(コメント含め、だいたい3Kステップほどの量です。)
あとは、試験の出題範囲となる「チュートリアル本」をちょいちょい読んだり、
Webでの模擬試験をしたりした程度です。
正直なところ「チュートリアル本」は、肌に合わず、半分も読まなかったです。
Webでほぼ同じ内容が見れますし、試験勉強のために買うのであればやめておくべきでしょう。
業務でPythonを扱うようになってから、
ディープラーニングなどにも興味が出てきましたので、
次のレベルに設定されている「Python 3 エンジニア認定データ解析試験」の試験が
新設されたら、また受けようと思います。ではまた~。
2018年2月23日金曜日
2018年2月17日土曜日
PowerShell 初心者
最近は職場で作業効率を図るため、
Windows PowerShell ISEを使ってバッチプログラムを作成したりしています。
これまでVisual Studioでの開発に慣れていて
PowerShellのインテリセンス機能の面で使いずらさを感じたので
いくつか調べた内容について書いてみようと思います。
最初は「インテリセンス機能がないのか・・・」と思いきや、
調べてみるとTabキーで補完してくれる機能がありました。
例えば、現在日付を取得する「Get-Date」コマンドレットを入力しようとして
"Get-"を入力 → Tabキー押下
GetのAから始まるコマンドレットが表示されますが
Visual Studioのようにプルダウンで候補が表示されるわけではありません。。(泣)
"Get-D"まで入力してからTabキーなのね、と妥協(?)しつつ使う。
次に、コマンドレットのメソッドやプロパティについて。
Visual Studioではオブジェクトなどの後に"."(ドット)入力で候補がでてきますが、
PowerShell(Ver2.0)では 同様に入力しても何も表示されません。。(泣)
そこで、
コマンドレット名 | Get-Member
を実行するとスクリプトウィンドウにメソッド・プロパティの一覧が表示されますので
そこからコピーして使っています。
もっと簡単に
コマンドレット名 | gm
でもOK(gm は Get-Member のエイリアス)
コマンドレットのヘルプや使用例を知りたいときはこれらを実行。
・コマンドレット名 -? :基本的なヘルプ
・help コマンドレット名 -Full :完全なヘルプ
・help Get-Date -Examples :使用例
スクリプトウィンドウでは見にくいときは
help コマンドレット名 -Online
の実行でブラウザがたちあがりオンラインヘルプが見れます。
実際のコーディングをしていれば
上記のコマンドだけを記載しているわけではないので
F5キーで実行しちゃうと他のコードも実行されてえらいことですが、
PowerShellの場合、実行したい部分だけを範囲選択してF8キーを押せば
その部分だけを実行してくれるので便利です。
Windows PowerShell ISEを使ってバッチプログラムを作成したりしています。
これまでVisual Studioでの開発に慣れていて
PowerShellのインテリセンス機能の面で使いずらさを感じたので
いくつか調べた内容について書いてみようと思います。
最初は「インテリセンス機能がないのか・・・」と思いきや、
調べてみるとTabキーで補完してくれる機能がありました。
例えば、現在日付を取得する「Get-Date」コマンドレットを入力しようとして
"Get-"を入力 → Tabキー押下
GetのAから始まるコマンドレットが表示されますが
Visual Studioのようにプルダウンで候補が表示されるわけではありません。。(泣)
"Get-D"まで入力してからTabキーなのね、と妥協(?)しつつ使う。
次に、コマンドレットのメソッドやプロパティについて。
Visual Studioではオブジェクトなどの後に"."(ドット)入力で候補がでてきますが、
PowerShell(Ver2.0)では 同様に入力しても何も表示されません。。(泣)
そこで、
コマンドレット名 | Get-Member
を実行するとスクリプトウィンドウにメソッド・プロパティの一覧が表示されますので
そこからコピーして使っています。
コマンドレット名 | gm
でもOK(gm は Get-Member のエイリアス)
コマンドレットのヘルプや使用例を知りたいときはこれらを実行。
・コマンドレット名 -? :基本的なヘルプ
・help コマンドレット名 -Full :完全なヘルプ
・help Get-Date -Examples :使用例
スクリプトウィンドウでは見にくいときは
help コマンドレット名 -Online
の実行でブラウザがたちあがりオンラインヘルプが見れます。
実際のコーディングをしていれば
上記のコマンドだけを記載しているわけではないので
F5キーで実行しちゃうと他のコードも実行されてえらいことですが、
PowerShellの場合、実行したい部分だけを範囲選択してF8キーを押せば
その部分だけを実行してくれるので便利です。
2018年2月9日金曜日
携帯のセキュリティについて - 第3回 -
こんにちは、ノムノムです。
これまでロック画面の解除方法とSmartLockの機能について紹介させていただきました。
第1回:ロック画面の解除方法の1つ、「指紋認証について」⇒こちら
第2回:SmartLock機能『持ち運び検知機能 / 信頼できる場所 / 信頼できる音声』⇒こちら
今回は残りのSmartLockの機能についてお話します。
残りの機能は以下の通りです。
機能:「信頼できる端末」として登録したデバイスと接続している場合、ロックを解除します。
利用方法:信頼できる端末はペアリング設定済みの機器から登録します。
そのため、登録したい端末を事前にペアリングしておく必要があります。
ペアリングができた後は、[SmartLock]→[信頼できる端末]から以下の操作を行います。
デバイスの選択→[追加します]→追加完了。
デバイスの種類や通信の状態に依存しますが、最大で100m離れた状態でもロックが解除されます。
試しに自宅のノートPCを信頼できる端末に設定し、家のいろんな所でロックが 解除されたままになっているか確認しました。
結果、家の中であればどこでも解除されたままになっていることがわかりました。
感想:Bluetoothイヤホンは、Bluetooth通信のON/OFFで有効/無効を切り替えれました。
機能:顔認識機能によって、登録された顔と一致する場合にロックを解除します。
有効範囲を示す円が描画されたカメラ画面になるので、 顔全体が有効範囲に収まるように調節します。
後は自動で解析されれば[完了]となります。
登録後は[顔認識の精度を改善]を選択すると、さらにいろんな角度からの顔を登録できます。
携帯を普通に持って操作するとロックが解除された状態になりますが、 机に置いたまま操作するなど、
携帯のカメラに顔が映らない状態である場合は、 ロック画面が表示されます。
私のような机に置いたまま操作をする人にとっては、 あまり有効とは言えません。
感想:この機能は、個人的にはあまりお勧めできません。
以上で、3回に渡りロック画面の解除法とSmartLockについて お話ししました。
今までの経験から、
皆さんも、ご自身に合った設定をしてください。
それでは、今回はこのへんで、またよろしくお願いします。
これまでロック画面の解除方法とSmartLockの機能について紹介させていただきました。
第1回:ロック画面の解除方法の1つ、「指紋認証について」⇒こちら
第2回:SmartLock機能『持ち運び検知機能 / 信頼できる場所 / 信頼できる音声』⇒こちら
今回は残りのSmartLockの機能についてお話します。
残りの機能は以下の通りです。
- 信頼できる端末
- 認識済みの顔
信頼できる端末
機能:「信頼できる端末」として登録したデバイスと接続している場合、ロックを解除します。
利用方法:信頼できる端末はペアリング設定済みの機器から登録します。
そのため、登録したい端末を事前にペアリングしておく必要があります。
ペアリングができた後は、[SmartLock]→[信頼できる端末]から以下の操作を行います。
デバイスの選択→[追加します]→追加完了。
試しに自宅のノートPCを信頼できる端末に設定し、家のいろんな所でロックが 解除されたままになっているか確認しました。
結果、家の中であればどこでも解除されたままになっていることがわかりました。
感想:Bluetoothイヤホンは、Bluetooth通信のON/OFFで有効/無効を切り替えれました。
しかし、PCは1度接続を切るとまた登録する必要があるため、 とても使いづらかったです。
認識済みの顔
利用方法:認識させる顔を登録します。
[SmartLock]→[認識済みの顔]から以下の操作を行います。
[設定]→[次へ]と順に押していきます。
有効範囲を示す円が描画されたカメラ画面になるので、 顔全体が有効範囲に収まるように調節します。
後は自動で解析されれば[完了]となります。
登録後は[顔認識の精度を改善]を選択すると、さらにいろんな角度からの顔を登録できます。
携帯を普通に持って操作するとロックが解除された状態になりますが、 机に置いたまま操作するなど、
携帯のカメラに顔が映らない状態である場合は、 ロック画面が表示されます。
私のような机に置いたまま操作をする人にとっては、 あまり有効とは言えません。
感想:この機能は、個人的にはあまりお勧めできません。
以上で、3回に渡りロック画面の解除法とSmartLockについて お話ししました。
今までの経験から、
- 指紋認証
- 信頼できる場所
皆さんも、ご自身に合った設定をしてください。
それでは、今回はこのへんで、またよろしくお願いします。
2018年2月2日金曜日
サイボウズOfficeを試行してみました。
こんにちは、もりーです。
サイボウズLiveが来年4月で終了するため、今後使用するグループウェアを探しているのですが、
皆さんグループウェアは見つかりましたでしょうか?
私も無料のツールを何本か試行させて頂きましたが、
有料版ならどれ位操作感が変わるのかな?と思い、
同じサイボウズ社のサイボウズOfficeを試行してみました。
※今回は、「スケジュール」、「掲示板」、「ファイル管理」、「チャット」についての
使用感を書きたいと思います。
ネット上でサイボウズLiveとサイボウズOfficeの機能比較表を見ると、
サイボウズOfficeは「チャット対応されていない」と書かれているサイトを見かけますが、
色々調べていると、サイボウズOffice10からチャット対応されているようですね!
チャットは必須機能の一つなので、安心しました!
手順に沿って登録すれば、1分足らずで開始できます。
2.組織グループを作成し、所属ユーザを設定しましょう。
今回は、「開発部」と「管理部」グループを作成し、
それぞれにテストユーザを設定してみました。

3.機能毎のアクセス権を設定しましょう。
デフォルトのアクセス権は、組織グループ問わず「全員が全機能利可」となっていますので、
組織グループ内でしか利用できないよう変更しておく必要があります。

スケジュール
スケジュールの登録は、サイボウズLiveと同じように行うことができますが、
グループ毎の月表示ができないようですね。
掲示板
所属カテゴリーの下に小カテゴリーを追加はできないようで、
管理者画面から、個別のカテゴリーを作成する必要があるようです。
掲示板の作成や書き込みは、サイボウズLiveと同じような感じです。
ファイル管理
こちらは掲示板と異なり、グループの下に複数のフォルダを追加することが可能です。
使用感も、サイボウズLiveと変わらないように感じました。
チャット
画面上にチャットアプリケーションが無かったため戸惑いましたが、
個人フォルダで行うことができるようです。
使い勝手は、サイボウズLiveと余り変わらないように感じました。
また、タイムカードやワークフローの使い勝手も書きたいと思います。
ではでは。
サイボウズLiveが来年4月で終了するため、今後使用するグループウェアを探しているのですが、
皆さんグループウェアは見つかりましたでしょうか?
私も無料のツールを何本か試行させて頂きましたが、
有料版ならどれ位操作感が変わるのかな?と思い、
同じサイボウズ社のサイボウズOfficeを試行してみました。
※今回は、「スケジュール」、「掲示板」、「ファイル管理」、「チャット」についての
使用感を書きたいと思います。
サイボウズOfficeに「チャット」ってあるの??
ネット上でサイボウズLiveとサイボウズOfficeの機能比較表を見ると、
サイボウズOfficeは「チャット対応されていない」と書かれているサイトを見かけますが、
色々調べていると、サイボウズOffice10からチャット対応されているようですね!
チャットは必須機能の一つなので、安心しました!
事前準備
1.サイボウズOfficeのトライアル登録を行いましょう。手順に沿って登録すれば、1分足らずで開始できます。
2.組織グループを作成し、所属ユーザを設定しましょう。
今回は、「開発部」と「管理部」グループを作成し、
それぞれにテストユーザを設定してみました。

3.機能毎のアクセス権を設定しましょう。
デフォルトのアクセス権は、組織グループ問わず「全員が全機能利可」となっていますので、
組織グループ内でしか利用できないよう変更しておく必要があります。

スケジュール
スケジュールの登録は、サイボウズLiveと同じように行うことができますが、
グループ毎の月表示ができないようですね。
掲示板
所属カテゴリーの下に小カテゴリーを追加はできないようで、
管理者画面から、個別のカテゴリーを作成する必要があるようです。
掲示板の作成や書き込みは、サイボウズLiveと同じような感じです。
ファイル管理
こちらは掲示板と異なり、グループの下に複数のフォルダを追加することが可能です。
使用感も、サイボウズLiveと変わらないように感じました。
チャット
画面上にチャットアプリケーションが無かったため戸惑いましたが、
個人フォルダで行うことができるようです。
使い勝手は、サイボウズLiveと余り変わらないように感じました。
また、タイムカードやワークフローの使い勝手も書きたいと思います。
ではでは。
登録:
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