2019年10月21日月曜日

北海道とドラクエウォーク



こんにちわ。ふじかーです。

ちょっと前に社員旅行で 北海道 に行ってきました。

ジンギスカンを食べたり





濃厚なソフトクリームを食べたり








新鮮な魚介をたらふく食べたり





本場の味噌ラーメンを食べたり









と、この時ばかりは体重増加を気にせず北海道の食を堪能してきたわけですが、

ちょうど同時期の9月12日、
話題の『ドラゴンクエストウォーク』がリリースされました。


ドラクエ世代にとって非常にワクワクするPVです。

ポケモンを知らない状態で始めたポケモンGOは一瞬で辞めてしまいましたが
ドラクエGOならどうか?と

北海道でダウンロードして無課金プレイしてみた感想を記載していきます。


ドラクエウォーク(通称 ドラクエウォーク)とは



位置情報を使ったスマホRPGで、
現実世界を歩くと主人公キャラクターも地図上を歩き、

地図上に現れたドラクエモンスターを倒してレベルを上げたり
ストーリーを進めたりする、というシステム。

ストーリーは、目的地を現実のマップ上から設定して
そこまで歩いて行き、クエストを達成することで進めていきます。


最寄り駅付近にはドラクエ1のボス、竜王がいました

ちなみに先日800万ダウンロードを突破したようです。
最近の街中を見ると、スマホでこの画面を表示させて
ウロウロしている人が多いこと多いこと。(私も人の事言えませんが)


良い点


■音楽

すぎやまこういち先生のお馴染みの名曲が使用されており、
ドラクエ世代にはたまりません。

■バランス

ストーリー序盤は簡単ですが、だんだん敵が強くなり
適当にやっていると全滅させられるようになります。

しばらくウォーキングがてらレベルを上げてリベンジする、
そのバランスがちょうど良いように感じられます。

ポケモンGOはストーリーとか無かったんでしたっけ?
何がしたいのかよく解らず辞めたような・・

■ウォークモード

歩きスマホ防止機能として、移動中ポケットの中にスマホを入れていても
自動的に敵と遭遇、戦闘、回復してくれるモードで
バッテリー消費を節約する設定も用意されています。

移動するだけで勝手にレベル上げがなされ、イベントやボス戦など
重要な所は自分でしっかり操作してストーリーを進めることができます。

■ご当地クエスト

全国各都道府県で「ご当地クエスト」というイベントを受けられ
お土産アイテムをもらい、更にそれをフレンドさんにあげる事ができます。

兵庫ではポートタワーや有馬温泉、姫路城などのランドマークが対象になっており
出不精な人も「ちょっと行ってみようか」という切っ掛けになります。




その他、「コレクション要素が楽しい」「AR機能が面白い」
「レイドコンテンツが楽しい」「自宅機能が意外に楽しい」など

細かな良ポイントがちょいちょいあります。


良くない点


■ストーリーなんて、あってないようなもの

従来のドラクエのような、仲間との出会いや別れ、紆余曲折など
ストーリーのよさ・見どころは特に無く、
依頼されたお使いクエストを自分の足であるいて達成する、を延々繰り返すことになります。

■課金ガチャ要素が強い

武器防具はお金で買ったり宝箱からとるのではなく、ガチャで取得します。
が、これが無課金の範囲だと引ける回数も少なく、なかなか強装備が出ません。

無料アプリなので仕方ないんでしょうけど
このあたりはウォーキング要素皆無となっており、少し残念。


その他、「GPSや通信不安定でフリーズが多い」「UIが洗練されていない」
「リセマラしにくい」「ウォークモードって、ゲームしてる意味ある?」など

イマイチだという意見もあります。


まとめ



とまぁ賛否両論、微妙、ポケモンGoの二番煎じ、という意見もあるかも知れませんが
子供のころドラクエにハマった中年の皆さんは楽しめると思います。

健康のためのウォーキングに目的を持たせることも出来ますし
散歩がてら冒険に出掛けてみてはいかがでしょうか?

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