2020年4月18日土曜日

Gitpodを使ってみた

どうも、もりもりです。

先日iPadを手に入れたのでSidecarについての紹介をしましたが
せっかくなので色々と使いたいなと思ってます。

で、iPadでコーディングできんものかと思い
以前なにかのニュース記事かQiitaか忘れてしまいましたが
「Coder」というブラウザでVS Codeを動かせるサービスがあるのを
思い出してさっそく使ってみようといろいろと調べ始めました。

が、しかし!!!

1年以上前(2019.04以前)の記事だと使えるという情報はあったのですが
2019.05以降ではサインアップができないようで
自分でクラウド環境を用意してホストしてやればOKなようです!

いやいや、もりもりはとりあえずすぐに使ってみたいのよ~

ってことで、いろいろ調べていると
2020.03.31にEclipse Foundationからリリースされた
「Eclipse Theia 1.0」というものがあるらしい!


前置き長かったね~

さーせん。

Eclipse Theia


デスクトップとブラウザで動作するOSSのIDEです。
TypeScriptで実装されているそうです。

またなんといっても、コード補完やターミナル使用
プラグインでの拡張と、VS Codeにそっくりなようです!

が、ここでTheiaについて調べているとお恥ずかしながら
Gitpodというワードを初めて知りました。。。
なのでまずはGitpodなるものを使ってみようと!

Gitpodの使い方


とりあえずGitpodを使ってみようということでまずはPCでお試し。
(iPadちゃうんか~いって?さーせん、後ほどw)
下記のChrome拡張機能を追加します。


すると「Gitpod」ボタンが現れます。


さっそくポチっと。

するとブラウザ上にVS Codeのような画面が。
てかVS Codeやん。


次に、拡張機能を入れましょう。


下記からダウンロードしてブラウザ上にDrag & DropするだけでOK。


KotlinはなかったのでVisual StudioのMarketplaceからダウンロードしました。


おぉ~シンタックスハイライトも効いてくれましたね!


iPadでの使用方法


ブラウザを立ち上げてGitHubのリポジトリへ。

そのURLの頭に「https://gitpod.io/#」を付加してやればOKです!


これで今会社で勉強がてら作ってるPythonのWebアプリも
いつでもどこでも触れちゃうようになりますなぁ~

うん、ステキ!!!


ちなみにFreeプランですとPublicReposは50h/月使用可能で
PrivateReposは30日のトライアルだそうです。

以上、もりもりでした~

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