2020年4月24日金曜日

Windows10 PCをリセットしてみた!

Windows 10がインストールされた社内のパソコンを初期状態に戻す手順のメモです。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」-「このPCを初期状態に戻す」で、「開始する」を選択します。

















「すべて削除する」を選択します。














「リセット」します。














今回実行したPCでは1時間弱で完了し、再起動後、「Press F12 to Clear the TPM」というメッセージが表示されました。
F12を押し、処理を進めます。

「組織用に設定」を選択します。















Microsoftアカウントは使用しないので、「代わりにドメインに参加する」を選択します。
















セットアップ完了後、プリンターのドライバーをインストールしようとしたところ、メッセージが表示されました。



















「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」-「アプリを入手する場所の選択」が「Microsoft Store のみ(推奨)」となっているためですね。(バージョンは1909)
















「入手元を制限しないが、Microsoft Store 以外からのアプリをインストールする前に警告を表示する」に変更すると、「インストールする」を選択することができます。



















またいつか、どこかで。

2020年4月18日土曜日

Gitpodを使ってみた

どうも、もりもりです。

先日iPadを手に入れたのでSidecarについての紹介をしましたが
せっかくなので色々と使いたいなと思ってます。

で、iPadでコーディングできんものかと思い
以前なにかのニュース記事かQiitaか忘れてしまいましたが
「Coder」というブラウザでVS Codeを動かせるサービスがあるのを
思い出してさっそく使ってみようといろいろと調べ始めました。

が、しかし!!!

1年以上前(2019.04以前)の記事だと使えるという情報はあったのですが
2019.05以降ではサインアップができないようで
自分でクラウド環境を用意してホストしてやればOKなようです!

いやいや、もりもりはとりあえずすぐに使ってみたいのよ~

ってことで、いろいろ調べていると
2020.03.31にEclipse Foundationからリリースされた
「Eclipse Theia 1.0」というものがあるらしい!


前置き長かったね~

さーせん。

Eclipse Theia


デスクトップとブラウザで動作するOSSのIDEです。
TypeScriptで実装されているそうです。

またなんといっても、コード補完やターミナル使用
プラグインでの拡張と、VS Codeにそっくりなようです!

が、ここでTheiaについて調べているとお恥ずかしながら
Gitpodというワードを初めて知りました。。。
なのでまずはGitpodなるものを使ってみようと!

Gitpodの使い方


とりあえずGitpodを使ってみようということでまずはPCでお試し。
(iPadちゃうんか~いって?さーせん、後ほどw)
下記のChrome拡張機能を追加します。


すると「Gitpod」ボタンが現れます。


さっそくポチっと。

するとブラウザ上にVS Codeのような画面が。
てかVS Codeやん。


次に、拡張機能を入れましょう。


下記からダウンロードしてブラウザ上にDrag & DropするだけでOK。


KotlinはなかったのでVisual StudioのMarketplaceからダウンロードしました。


おぉ~シンタックスハイライトも効いてくれましたね!


iPadでの使用方法


ブラウザを立ち上げてGitHubのリポジトリへ。

そのURLの頭に「https://gitpod.io/#」を付加してやればOKです!


これで今会社で勉強がてら作ってるPythonのWebアプリも
いつでもどこでも触れちゃうようになりますなぁ~

うん、ステキ!!!


ちなみにFreeプランですとPublicReposは50h/月使用可能で
PrivateReposは30日のトライアルだそうです。

以上、もりもりでした~

2020年4月15日水曜日

Skypeの無料会議を使用してみた!

Zoom以外の無料Web会議の選択肢としてどんなものがあるのかと思い調べたところ、Skypeがサインイン不要、ダウンロード不要で利用できるということなので、試してみました。(2020年4月15日現在の内容です)

Skypeのこの機能については、先週「Meet Now」という名前でニュースになっていました。
確かに公式ツイッターでそのようにアナウンスされていたのですが、今はSkypeサイト内にその名称はなく、Skypeの機能の一つとして扱われているようです。


会議を始める


WindowsPCのEdgeとiPadのChromeを使用して、会議を始めてみます。

まず、Chromeで「無料の会議を作成」すると、URLが表示されます。
「通話を開始」します。
 

「会話に参加」します。





















すると、下記のようになりました。





















どうもiPadではアプリをインストールしなければならないようです。
インストール後、「通話を開始」し、「ゲストとして参加」します。

次は、Edgeです。
URLをEdgeで開くと、メッセージボックスが表示されます。








ここでは「いいえ」を選択して進め、「ゲストとして参加」します。
iPadアプリとEdgeの双方で通話を開始すると、ビデオ通話をすることができました。


画面を共有する


iPadアプリの右下に表示される「画面を共有」を選択します。


すると、「画面収録」という画面が表示されます。




















画面のレコーディングや配信のようで、思っていた機能と異なりました。

Edgeには項目すらなかったため、Windowsのアプリで試したところ、「画面を共有」がありました。









デスクトップ画面を共有することができました。
ファイルを指定しての共有はできないようですね。

またいつか、どこかで。

2020年4月10日金曜日

eLTAXで給与所得者異動届出書を提出してみた!

以前、eLTAXを利用して、住民税を納付しました。

eLTAXで住民税を納付してみた!

今回は、eLTAXで給与所得者異動届出書を提出してみます。


PCdesk(DL版)のインストール


住民税の納付には、パソコンにインストール不要な「PCdesk(WEB版)」を利用しました。
届出書の提出は「申告」にあたり、「PCdesk(DL版)」でしか手続きできないようなので、アプリをインストールする必要があります。

eLTAXのサイトやマニュアルは非常に分かりやすく作られているので、インストールや以降の操作は「PCdesk(DL版)ガイド【申告、納税等】」を参考に進めていけば、問題ありません。(それに比べてe-Taxの分かりにくさときたら・・・)

インストール後、アプリを起動し、利用者を登録します。(初回のみ)


申告データの作成


科目選択で「個人住民税」を選択します。





























申告区分選択で「給与所得者異動届出」をチェックします。






























申告データ表示・編集(本表)でデータを入力していきます。
画面下部メニューの「チェック」で、送信前に入力内容をチェックすることができます。








「退職時までの給与支払額」や「控除社会保険料額」は必須項目ではないようですね。
紙で提出していた頃は、面倒だなと思いながら計算して記入していたのですが、今回は記入せずに提出しました。

申告データに署名し、送信すれば完了です。

またいつか、どこかで。

2020年4月6日月曜日

Office365が変わるようです。

こんにちは。やっまむーです。

4月22日にOffice365が新しくMicrosoft365に変わるようです。

Microsoft 365

家族向けの機能や、個人でもTeamsが使えるになるようになります。
その中でも気になる機能は「Money in Excel」です。

What is Money in Excel?


詳細はこちら

我が家では家計簿をエクセルでつけているのですが、
そちらのデータを見に行くのが少し面倒だったんですよね。
それがクレジットカードや銀行口座と連動してデータを取れるようになります。

機能の日本語化はまだ先になりますが、非常に楽しみです。
機能が提供されたらさっそく試してみたいと思います。

ではではー。