こんにちは。よっしーです。
これまでの記事:
前回は、Ubuntu14.04 に Python環境 を構築しました。
これで、プログラムの動く環境ができましたので、
実際にプログラムを動かしてみたいと思います。
ディープラーニングとはどんなものなのか!?
これで、プログラムの動く環境ができましたので、
実際にプログラムを動かしてみたいと思います。
ディープラーニングとはどんなものなのか!?
今回は、Aidemy という プログラミング学習サービスから、
無料で受講できる「ディープラーニング基礎」で紹介されている
プログラムを実際に動かしてみました。
37行のPythonコード(script.py)を、Windowsの共有フォルダに保存します。
そして、Ubuntu上から、そのプログラムを実行してみます。
※ 共有ディレクトリに移動し、python と打ってからファイルを指定する。
少し時間がかかりますが、なにやら文字がバラバラと出力され・・・
別ウィンドウでグラフが表示されます。
おお・・・。とりあえず、動いた。
パッとみただけだと、これがすごいのかよくわからないですが、
Pythonからこんなグラフィカルなグラフが出力できるんですね・・・。
で、今回動かしたプログラムですが、超簡単に説明をすると、
手書きの数字(0~9)の画像を、何千回とプログラムに与えて学習させて、
画像から、その数字は何なのかをプログラムが判断できるようになる。
というもの。
学習を重ねるにつれて、正解率が上がっていく。
というのをグラフが表しています。
そんな難しそうな処理がたった37行のPythonコードで書かれています。
Pythonすげー!
ディープラーニングすげー!!
今回は、とりあえず動かしてみただけですが、
次回、プログラムの内容について、詳しく見ていきたいと思います。
次回、プログラムの内容について、詳しく見ていきたいと思います。
今回は、このあたりで。
ではまた~。
0 件のコメント:
コメントを投稿