昨秋リニューアルされたe-Govを利用して、時間外労働・休日労働に関する協定届、いわゆる「36協定届」を届け出ます。
実は、昨年もe-Govで電子申請しており、その時は起算日の入力が抜けていたため、再提出となりました。
今年は一発合格となるでしょうか。
届出書の作成
手続きから「時間外労働・休日労働に関する協定届(各事業場単位による届出)(特別条項付き)」を選択します。
「様式追加」により続紙や特別条項を追加することができます。
追加されました。
各様式は紙で提出する様式と同じなので、記載例を参考に入力していきます。
届出書も添付書類も任意!?
次に、昨年と同じように協定書(=記名押印した届出書)を添付します。
ここで疑問が生じました。
添付した書類に「任意」というラベルが付いています。
e-Govにある留意事項には「協定書の写しを添付する場合は」とあり、また厚生労働省サイトにある電子申請マニュアルにも「労使協定書などを任意に添付する場合は」とあり、確かに必須ではないようです。
さらに言えば、各様式にも「任意」のラベルが付いており、結局のところ、何が必要なのかよく分からなくなってきました。
その旨をe-Govの問い合わせフォームから問い合わせたのですが、問い合わせが殺到しているのか、2週間以上経った今も回答はありません。
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