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2021年2月13日土曜日

vscode #05 : PlantUMLを使ってみる [Mac][Windows]

どうも、もりもりです。

以前ブログメンバーのよっしーさんの記事で、仕事先での設計書作成が「脱Excel」の流れになってきてるということで draw.ioの紹介がありましたが今回はUMLをテキストベースで書けるPlantUMLについて紹介したいと思います。

draw.ioの記事はこちら。


導入

PlantUMLはJavaが必要なのでまずはJavaを入れてください。Macの方はHomebrewで入れてもOKです。(というかそっちのがラク)
シーケンス図、アクティビティ図以外も使うならGraphvizも必要になるようです。

◆ Macの場合
$ brew install plantuml
$ brew install graphviz

※記事を書いた時点(2021/02/12)ではplantumlのインストール時にgraphvizも一緒に入ったようです。

◆ Windowsの場合
> winget install -e --id Oracle.JavaRuntimeEnvironment
> winget install graphviz

vscodeでプラグインをインストール

拡張機能より「plantuml」と入力して下記画像のプラグインをインストール

動作確認

xxxx.puという拡張子でファイルを作成します。

下記のようにファイルを作成して入力します。

sequence-sample.pu

@startuml
participant "View" as V
participant "User Class" as U

activate V
V -> V: click button
V -> U: create instance
activate U
V -> U: GetUsers()
U --> V: List
deactivate U
V -> V: bind users to GridView
@enduml

option + D(Windowsならalt + D)でプレビュー表示してみると、あらゴイゴイスー。

公式ドキュメントはこちらを。

画像出力

作成したUMLを画像に出力してみましょう。 Command + Shift + P(WindowsならCtrl + Shift + P)で 「uml」と入力します。 「Export Current Diagram」を選択し、「出力形式」を選択します。

markdownファイルに挿入するとこんな感じに。
※Darkテーマだとシーケンス図のメッセージが黒で見えなかったのでLightテーマにしてます。

さいごに

画像出力もできるし慣れてしまえばこっちの方がサクっと作れそうですね。 設計書をMarkdownやasciidocなどで作成してる人はぜひ使ってみてください。 mermaid.jsの方も以前チラッと触ってみたことがあり、同じようなUMLを作成できるのでまた違いなどが判れば紹介したいと思います。

以上、もりもりでした。

2020年12月18日金曜日

Visual Studio Code で Draw.io を使ってみる!


こんにちは。よっしーです。

今日はお仕事のお話。


仕事でシステム設計をするとき、設計書作成にはいつも「Excel」を使っていました。

今まではそれでよかったのですが、ここ最近、仕事先は「脱Excel」の流れが来ていて、

ついに「Excel」での設計書作成が禁止となってしまいました。。。


UMLなどは、Excelで書いていたので、それに代わるツールをどうするか。

という話しになったのですが、最近では Visual Studio Code でいろいろ出来る。

ということがわかり、拡張機能として使える「Draw.io」を使ってみることにしました。




拡張機能から「Draw.io Integration」を選択してインストールします。

dio もしくは drawio という拡張子でファイルを作成すると認識してくれます。



使い勝手は「Visio」みたいな感じで、作図だけでいえば「Excel」よりも優秀な感じがします。



さらにこれのいいところは、SVG形式で出力できること。


SVGは画像ファイルですが、一般的な画像ファイルのように色情報の集合体(ビットマップ)ではなく、

ベクター情報(点の座標とそれらを結ぶ線など)で表現されていて、ファイル自体がテキストファイルになるので、

例えば画像内の文章をgrepなどで引っ掛けることが出来ます。

※ JPEG/PNGの資料からは文字列検索出来ませんが、SVGだと検索出来るので、
  資料を探し当てる際に便利です!!


SVGで出力し、マークダウン形式で設計書を作ってみると以下のようになります。


マークダウンなどもすべて Visual Studio Code上で作成、閲覧することが出来ます。


本当に Visual Studio Code でなんでもできちゃいますね。

UML図の作成についても使い勝手が良かったですし、慣れれば Excel よりも

生産性が出るような気がします。


皆さんも Visual Studio Code でいろいろやってみてはいかがでしょうか。

ではまた~。

2019年10月7日月曜日

vscode #02 : 便利機能

どうも、もりもりです。

今回はVS Codeの便利機能 第二弾です。
マークダウンのテーブル作成をラクにしてくれる拡張機能の紹介です。

※第一弾はコチラ

VS Codeは「.md」ファイルであれば標準の機能で
「Ctrl + K, V」とコマンドを打つとマークダウンのプレビューを表示してくれます。
が、テーブル作成の支援まではしてくれません。

そこで紹介するのが「Text Tables」です。

|Col1|Col2|Col3| |---|---|---| |item01|item002|item3| |item004|item5|item0006|

まぁこれでも全然問題なく表示されますが、メンテしたりコピペで使いまわそうとすると少し見にくいです。

「Text Tables」を使えば下記のようにキレイに整形してくれます。

| Col1    | Col2    | Col3     | | ------- | ------- | -------- | | item01  | item002 | item3    | | item004 | item5   | item0006 |

使い方


1.下記どちらかの方法でファイルをマークダウンと認識させる
  ・「.md」で保存する
  ・「Ctrl + K, M」で「Markdown」を選択

2.「Ctrl + Q」&「Ctrl + Q」でTable ModeをOnにする
  Ctrlを押しながらQを2回クリックでOK


3.タイトル行を入力しTabキーをクリック
  タイトルの下に自動で行が追加される

| Col1 | Col2 | Col3 | | | | |

4.追加された2行目の1列目に「-」と入力してEnterキーをクリック
  ヘッダとデータ部の境目(2行目)を自動で作成してくれる

| Col1 | Col2 | Col3 | | ---- | ---- | ---- | | | | |

5.データを3行目以降から入力していく
  データを入力し、TabキーやEnterキーをクリックすると幅を自動調整してくれる

| Col1    | Col2    | Col3     | | ------- | ------- | -------- | | item01  | item002 | item3    | | item004 | item5   | item0006 |


なかなか便利な拡張機能です。
ブログや仕様書などをマークダウンで作成されてる方にはオススメです。