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2022年10月21日金曜日

マイナンバーカードの電子証明書を更新してきた!

 マイナンバーカードの電子証明書の有効期限通知書が届きました。

2020年11月のe-Govリニューアル後、GビズIDを利用するようになってから、マイナンバーカードを使用する機会はめっきり減りましたが、e-TaxやeLTAXで使用することもあるので更新しないわけにはいきません。役所に行き、更新手続きをしてきました。

役所にて


更新にはマイナンバーカードが必要です。
更新案内のリーフレットには有効期限通知書も書かれていたので持参しましたが、「※お忘れでも手続き可能です」と書いてある通り、見せることさえありませんでした。であれば、持ち物に書かなくてもいいような気が・・・



役所では、住所、氏名、生年月日、電話番号を書類に記入しなければなりませんでした。
帰宅してからリーフレットを見ると、確かに「電子証明書更新申請書をご記入いただきます。」と書かれていました。


でもね、これって電話番号を除き、マイナンバーカードに書かれている情報なんです。あえて手書きで書かせる意味ってありますかね?こういうところがイケてないんだよなあ、と思いながら、記入しました。

注意事項には「厳格な本人確認」とも書かれていますが、他の身分証明書の提示を求められることもなく、マイナンバーカードに設定している2種類の暗証番号を入力するくらいです。顔写真との比較くらいはされていたのかもしれませんが、厳格な確認なのでしょうか。

更新手続きは10分ほどで終わりました。

マイナンバーカードに望むこと


マイナンバーカードは性別や個人番号などを隠すビニールケースに入っているわけですが、これ、ダサすぎません?Apple Cardのように名前だけにしてもいいんじゃないかと思うんですよ。

また、そもそもプラスチックカードではなく、スマホで使えるようになれば、、、と思っていたら、Androidでは実現するようですね。



またいつか、どこかで。

2021年3月5日金曜日

マイナンバーカード方式で確定申告してみた!

 これまでの確定申告では、国税庁のWebサイトで申告書を作成して、印刷した申告書を税務署に持参し、提出していました。
今回は「マイナンバーカード方式」で提出してみます。


マイナンバーカード方式とは


国税庁の「確定申告書等作成コーナー」に記載されている通り、令和2年分の確定申告書を提出する方法には

  • e-Taxで提出 マイナンバーカード方式
  • e-Taxで提出 ID・パスワード方式
  • 印刷して提出

の3つがあります。
ID・パスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定的な対応だそうです。

確定申告のページでは、マイナンバーカード方式がどういうものか分かりにくいのですが、
「マイナンバーカードを使って、e-Taxへログインするための手段」とe-Taxのページには書かれています。

法人と同様に、e-Taxにログインするには「利用者識別番号」と「暗証番号」が必要です。
その代わりに「マイナンバーカード」でログインするのがマイナンバーカード方式です。
(ログインの際には、マイナンバーカードの利用者証明用パスワードの入力が必要です。)
マイナンバーカードを利用する場合でも、利用者識別番号は割り振られています。

これまでもWindowsパソコンから、マイナンバーカード方式でのログインができていたようですが、
令和3年1月からはMicrosoft Edge / Google Chromeにも対応したそうです。


手順


1.事前準備

マイナンバーカード方式での提出を選択すると、事前確認画面が表示されます。


画面に従い、事前準備を進めます。
完了すると、メッセージが適用済みに変わります。



2.マイナンバーカード方式の利用登録

マイナンバーカードによる認証後、「マイナンバーカードを使ってe-Taxにログインします」という設定、
つまりマイナンバーカード方式の利用登録をします。


私は利用者識別番号を持っていなかったので、「初めてe-Taxをご利用される方はこちら」から氏名等の情報を入力しました。
その後、e-Taxの利用者情報入力画面に遷移します。

せっかく前画面で住所を入力しているのに、この画面に反映されないのが残念ですね。
利用者情報を入力し、送信すると、マイナンバーカード方式の登録が完了します。


3.申告書の作成

申告書を作成します。
上部にある「マイナンバーカード」がマイナンバーカード方式であることを表しているのでしょう。


4.申告書への署名・送信

申告書の作成が終わったら、マイナンバーカードで署名し、

利用者証明用パスワードを入力し、

データを送信すると完了です。


事前準備から申告書の送信に至るまで、特につまづくことはありませんでした。
途中、住所を入力する箇所では、マイナンバーに紐づいているであろう情報(住所など)から自動入力してくれたらとも思いましたが、e-Taxのログインにマイナンバーカードを使っているだけで、e-Taxがマイナンバーのシステムと連携しているわけではないのでしょうね。
マイナンバーに銀行口座が紐づいた上で、マイナンバーのシステムとe-Taxの連携が実現すれば、還付金の振込先口座の入力も必要なくなるのになとも思いました。


またいつか、どこかで。

2019年6月7日金曜日

久しぶりに電子申請してみた!

一年前、初めて電子申請した時のことを書きました。
それ以来、いろいろな手続きで電子申請を利用していますが、
昨年10月以来、久しぶりに、そして環境を移行したWindows10搭載PCでは初めて、
電子申請しようとしたところ、いくつか躓きました。

e-Gov側の変更


昨年11月、e-GovはJavaに依存しない方式へ変更されました。
これに伴い、「e-Gov電子申請アプリケーション」をインストール必要があります。
利用ガイドに記載されている手順に従い、インストールします。


「利用者クライアントソフト」のインストールを忘れてた!


e-Govで利用可能なブラウザは、これまでInternet Explorerだけでしたが、Edge、Firefox、Chromeもサポートされました。
今回は普段使用しているChromeから申請してみます。

申請手順は変わらないので、手続きを進め、マイナンバーカードによる電子署名を付与しようとすると、

「電子証明用の電子証明書が見つかりません。
申請届出に利用できる電子証明書を設定してください。また、電子証明書の
設定方法の詳細は、お手持ちの電子証明書の発行元認証局にご確認ください。」

と表示されました。













マイナンバーカードによる電子署名のためには、「公的個人認証サービスポータルサイト」で提供されている
「利用者クライアントソフト」が必要で、そのインストールを忘れていました。
「e-Gov電子申請講習会資料」にある「オンライン申請入門講座-利用準備編-」の平成28年度版を見て気づいたから
よかったものの、最新版にはこのことが記載されていないんですよね。


証明書選択画面が表示されるも・・・


ソフトのインストール後、電子署名を進めると、いつものように証明書の選択画面が表示されました。























しかし、「読込」を押すと、「証明書の取得に失敗しました。」のエラーが発生しました。












「公的個人認証サービスポータルサイト」に「Edgeで動作しない場合は、Internet Explorerを利用してください」と
書かれていたので、この結果は予想していました。Edgeで動作しないならChromeも同じでしょう。

結局、Internet Explorerで手続きをやり直し、無事完了しました。
電子証明書を利用するネットバンキングでの利用もあり、Windows10になってもInternet Explorerとの付き合いは
まだまだ続きそうです。

またいつか、どこかで。

2018年7月6日金曜日

申請用総合ソフトを使って登記申請してみた!

今年の株主総会で取締役の任期満了を迎え、その場で選任が決議され、取締役重任と相成りました。
重任でも法務局に変更登記が必要です。調べてみるとオンライン申請できるようなのでチャレンジしてみました。


申請するには


以前、社会保険関係はe-Govから、納税証明書取得時はe-Taxから申請しましたが、法人登記はまた別のシステムを利用することになります。それが

「登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと・供託ねっと)」

です。
ただし、登記事項証明書の交付請求などはサイトからできますが、今回行う法人登記申請など大半の手続きは「申請用総合ソフト」というソフトを利用しなければなりません。


準備


まず、「申請用総合ソフト」を「登記・供託オンライン申請システム」からダウンロードしてインストールします。
インストールでは特につまずくことはありませんが、あとで参考にするので、インストール手順が記載されている「かんたん事前準備ガイド」という操作手引書はダウンロードしておきましょう。

「申請用総合ソフト」を起動してみましょう。


そうです。このソフトは申請者登録しないと使えません。
「かんたん事前準備ガイド」の「申請者情報の登録」にしたがい、サイトでユーザー登録しましょう。

ユーザー登録が完了したら、ソフトを起動し、「かんたん事前準備ガイド」の「ICカードの切替設定」にしたがって、ICカード情報を登録したら準備完了です。


いざ申請!


申請用総合ソフトのメイン画面です。





























サイトには主な手続きごとに操作手引書が用意されています。
今回は「株式会社の役員変更の登記(全員重任)申請」を参考に、

  1. 申請書に情報入力
  2. 株主総会議事録・株主リストを添付
  3. マイナンバーカードで電子署名

といった手順を経て、申請情報を送信しました。

登録免許税は電子納付可能で、インターネットバンキングから初めてペイジーを使って納付しました。
すべてオンラインで完結するなんて素敵!・・・と思っていました、この時は。


ところが



処理状況は申請用総合ソフトで確認できるのですが、何日経ってもステータスが更新されません。
ちょうど一週間ほど経ったころ、法務局から電話がありました。

「議事録等は郵送してもらえましたか?」

添付した書類の原本が必要とのことでした。
オンラインで申請するメリットがないなあ、と思いながら、法務局へ書類を持参しました。


さらに


しばらくして、また法務局から電話がかかってきました。

「マイナンバーカードでは電子署名として認められません。」

どうやら「法人認証カード」というものでないといけないようです。
見逃していただけかもしれませんが、そのあたりもマニュアルに分かりやすく書いておいてくれたらいいのですけどね。

結局、申請を取り下げ、再度書面で申請することになりました。
申請は申請用総合ソフトで取り下げることができます。その際にも電子署名が必要で、それはマイナンバーカードでもいいそうです。(そこはええんかいっ!)


扱う情報の重要性もあり、完全なオンライン化が難しいのかもしれませんが、窓口での対応も含めて、旧態依然としてるなあと感じました。

またいつか、どこかで。

2018年5月11日金曜日

電子申請してみた!

社員の入社・退職をはじめ、様々なタイミングで社会保険などの書類を提出しなければなりません。
幸い、年金事務所は目と鼻の先ですが、一方でハローワークに行くには電車に乗る必要があります。
移動時間や待ち時間がムダですし、ITの会社がITを活用しなくちゃ!ということで、電子申請にチャレンジしてみます。


準備


電子申請はe-Govから行います。
利用にあたっては下記の準備が必要です。

  1. パソコンとブラウザソフトの確認
  2. Javaの確認
  3. 電子証明書の確認
  4. ブラウザの設定確認
  5. 信頼済みのサイトとしての登録確認
  6. e-Gov電子申請用プログラムの確認

2と6はインストール、4と5はIEの設定が必要になりますが、手順にしたがえば問題ありません。

3にはマイナンバーカードを使用します。
このためにマイナンバーカードを作成したのですが、申請から一ヶ月半かかりました。
私が住む市のHPには、「(2~3週間で市にカードが届いた後、)交付するまでに必要な設定作業等を行い、その後、市から交付案内書を発送するまでに1か月程度」と書かれており、本当にその通りでした。それにしても、1か月もかかる設定作業って何なんでしょうね。


いざ申請!


今回は「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届(単記用)」を申請します。
まず、申請者情報などの基本情報を入力します。この情報はファイルに保存することができるので、次回からはそれを読み込めば入力の手間が省けます。

次に、資格喪失届を入力します。
紙の様式と同じレイアウトで表示されるので、入力に迷うことはありません。「入力チェック」で入力漏れがないか確認します。
確認後、ICカードリーダーにマイナンバーカードをセットして、「署名して次へ進む」を押下すると、証明書選択画面が表示されます。


















「ICカード内の証明書」を選択し「読込」を押下すると、PINコード入力画面が表示されます。マイナンバーカード受け取り時に設定したPINコードを入力すると、証明書の表示が変わります。そして「OK」を押下します。

この後は、確認画面で最終確認し、申請するだけで完了です。


ところが


申請から一時間ほど経過したころ、立て続けに3通のメールが届きました。

  • 【e-Gov電子申請システム】連絡事項確認のご連絡
  • 【e-Gov電子申請システム】公文書確認のご連絡
  • 【e-Gov電子申請システム】審査終了のお知らせ

公文書確認とはなんともたいそうですが、差し戻しになったようです。
返戻通知書に記載されている理由を確認すると、

「申請書様式の標題の選択方法に誤りがあります。」

とのこと。
様式上部で「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届」か「厚生年金保険70歳以上被用者不該当届」かの選択ができていないことが原因でした。この3月の両様式統合がシステムに反映されていないのか???これも入力チェックでNGにしてほしいですね。

「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届」をきちんと選択し、再申請すると、数日で公文書確認のメールが届き、無事「健康保険・厚生年金保険資格喪失確認通知書」を取得することができました。

またいつか、どこかで。